ヒッキーPからの視界

音楽について、VOCALOIDについて触れていきます。 あと自分の活動について。

カテゴリ: 日々の考察

実家の本棚には大量のレコードが敷き詰められており、幼少〜小学生の頃の自分は、
その中から何となく名前を聞いた事あるような名前のレコードを取り出し、
興味本位で針を落としては耳を傾けて、
そして大抵の場合は(小学生の頃の自分は) あまり興味を持てず
すぐに棚に戻したりしていたものです。

でもその中で「おっ!?なんだ!?これは!?」みたいなアルバムもあって、
それが今の自分に繋がっていることでもあるのですが、
 
 レコード時代の音源・アルバムを聴くとだいたい
「レコードで聴いていた時の聴き方を頭がしようとする」 のです。
これは不思議なことで、今まではこの感覚を言葉にすることもなかったのですが、
はっきりと「CDの聴き方と違うし、CDと同感覚の聴き方だと全然味わえないだろう」 
という感覚があるのです。



さあ、書き始めよう!って思うじゃない?
タイムアウトなんですよ・・・!
また長い労働が始まります・・・。
後で追記する形で記事にいたします。 

僕が中学生の頃はちょうどインターネットが普及し始めた頃で、
テレビのニュースでは「アダルトサイトにアクセスしたらダイヤルQ2に接続されて高額の請求が!」など
インターネットの危険性を訴える特集もよく組まれていた時代です

そんな特集を目にしてか、母親は、
僕がパソコンをしていると頻繁にその様子を監視しに来るようになりました。
ですので、どうしてもアダルトサイトを覗きたいときはもはや戦争。
危険なサイトに繋がって取り返しのつかないことにならぬよう、
AVのパッケージの画面をオカズにするなど、リスクヘッジにもヌカりはなかったのですが、
それでも「見つかったら死ぬ!見つかったら死ぬ!」という極限状態の中で
時間の隙間を見て目に焼き付けて、その記憶を反芻しながら
寝る前にベッドでシコっていました。

ある日、既にアダルトサイトを見終わって「よ〜し、寝るときこれでシコるぞ〜」という野望を持ちつつ
普通のサイトを見ていたら母親がいつも通り、険しい疑念の顔でパソコンの所へやってきました。
自信満々に大手検索サイトのページを見せびらかす僕。
するとなぜか表情がさらに鬼の形相になっていく母。
「あんた・・・!それ、何なの!そのエッチ占いって!コラ!!」
よく見ると、脇に出ている広告バナーの一つに「ちょっとエッチな恋愛占い」が表示されていたのです。
「いや、これはバナーといって・・・」
「は?なに言い訳してんの!!エッチなもの見て!!犯罪なのよ!
 何万円も払えるのあんた!!あんたの貯金から出すのよ!!」
これらが延々と繰り返される罵声。
少なくともこの場ではエロいページなど全く開いてないのに、
ネットの仕組みなど少しも知らない母に何も通じるはずがありませんでした。

もやもやした気持ちで説教を浴び、そのまま僕は「寝る」と言ってベッドへ向かいました。
くそっ!こうなったらこの苛立ちをオナニーで解消だ!
ベッドの布団の中で無我夢中でシコっていると、
そのまさに発射の瞬間、母親がいきなり部屋に入ってきて言ってきました。
「あんた、あんまりエッチなページばかり見ているとパソコン禁止にするからね!
 ・・・あんた怪しいわね、布団の中を見せなさい!!」
お、終わった・・・。
僕の焦燥と共に発射したてのブツはたちまちミニマムサイズまで萎んでいき、
布団の中のどこかにあるパンツの場所を手でまさぐって探している間に
虚しくもあっけなく僕の布団は引き剥がされ、
僕の自信なき下半身とティッシュのかたまりが露になりました。
「あんた・・・あんた・・・そんなことばっかりやってると死ぬんだよ!!
 新聞でお医者さんが書いてたんだから!!」

翌日、前の日の新聞をチェックすると、
大衆雑誌の広告の一角に「腹上死について有名医師が語る!『自慰中に死ぬ人もいる』」の文面が。
おいおい、「自慰中に死ぬ人もいる」って書いてるだけで、自慰すれば死ぬわけじゃないんだから・・・。
やけに過剰だなと思ったら、目先の情報に踊らされすぎなうちの母親でした。

上京して凄い!と思ったのが、ラジオ局を選べることです。
秋田県でラジオを聴くとすれば、通常の感度の並の受信機だと、

NHK第1 NHK第2 NHK-FM
FM秋田 秋田放送

以外の局を聴くことはできません(きっぱり!)。
気分に合わせて局を選ぶなんてまずありません。
ラジオ聞きたい要求にうまく応えてくれる事はあまりありません。
都市以外の地域はだいたいそうではないでしょうか。

最近はradikoなるサイマル放送サービスも提供されてますが、
いつのまにか有料化され 田舎は田舎の放送しか聴けない状態に

それが東京だと、安価のアンテナの折れた受信機でも

NHK第1 NHK第2 NHK-FM
TOKYO FM TBSラジオ ニッポン放送
文化放送 J-WAVE bayFM
NACK5 横浜FM放送 InterFM
RF放送 FMかつしか 市川FM
FM Fuji

16局が普通に聞ける!
「NACK5で放送!」「あのアーティストがbayFMの○○に出演!」なんて言葉をネットで目にし
聞けずにもどかしい思いをしたことが何回あったでしょう・・・?

1つの時間帯に
「ずっと下らないトーク」「音楽が無機質に流れ続ける」「熱いアカデミックな議論」
「スポーツ中継」「音楽に詳しいDJやゲストと話しながら音楽流す」「なんかニッチなもの」
が常に並行しているのがとても痒い所に手が届くと思いました。 

やったー!!(ただそれだけです。日々の雑感。)

電池が切れたように身体の自由が効かん!

今日はとても良い報せがありました。
ボカロシーン楽しい!と誰かに伝えられるかもしれないことが楽しいです。





全く関係ないんですが、秋田にいる頃は
米は当たり前のようにあきたこまちを食べていました。
上京して初めて味わった感覚があります。

米を選んで買う

ってことです。
東京の米はまずいとか、東京都産の米を食べている人が何人いるのでしょうか?
ほとんどの東京住みの人は美味しい地方米を選んで食べています

そしてほぼ価格は一律なので、多種類の米を食べ比べることに興味を持ちました。

なんだ、新潟のコシヒカリも特別高くないじゃん!
茨城県産のコシヒカリってなんだ!?
北海道の米(きらり、ゆめぴりか)って最近評判を追い上げているってホント?
ハエヌキは名前で損してるんじゃね!?
く、熊本・・・?

などなど。そして早速1つの有力な説が自分の体幹に聳え立ちました。
お米の美味しさに一番重要なのって炊き方じゃない?

黒夢はすごい! 

バカじゃないのかって真っ当な人は言うじゃないですか。
でもそんな真っ当な理屈で効率悪いと断言しちゃえるなんて、
その大枠の模様の奥に隠された小さな歪みや、
規則やシステムでは実現できないような、人の手の不正確さがもたらす
直接の感想として表現はできないけどなぜかバイブスを刺激するパワーみたいなものを
ろくに感受できてないわけじゃないですか!

技術の線上から超えた所にある衝撃、
説明できない所にある凄みや良さ、広い意味でのグルーヴをぜんぜん尊重せずに
このシステムが最も賢いとか言えちゃうわけでしょ?

あなたの感動はその程度でしょうか?ねえ!!

「めんどうくさい、効率の悪いこと」と「とても熱いやる気」がぶつかって形になると、
どこかでその行き場が無い分のパワーがどこかの細部で働き、
明確な技術として作品には顕れなくても、
得体の知れない凄みとして、誰かがそれを鋭く感受してくれるものだと思うんです。
「なんか分からないが凄く面白く感じる」はそこにあるのではないでしょうか?
けして効率の悪さは無駄じゃないと信じているし、
何か明確な言葉(ジャンルや奏法など)にできる技術ではなくて、
上述したような、言葉にしがたいエネルギーを求めて音楽を聴いている
(でも「言葉にしがたいエネルギー」という言葉にもできずにもやもやしている)
そんな人が最も大多数なのではないでしょうか?

そんな理的には語りづらい部分が音楽の良い部分で、
語りづらいものを無理やり語ろうとするアティテュードは僕は大好きですが、
音楽にこれが正解とか一つの秩序があると思っている人とはきっと音楽の話ができないんだろうとは思う。
とても思う。

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